客観的な証拠がなく犯罪を立証するのが難しいなかで、1審も2審も審理に時間をかけ、捜査段階の供述の信用性を確認し、そのほかの間接的な状況からも今井被告の1月21日 掛川パチンコ店犯行と断定したのです」(司法担当記者)